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神の住む場所

朝陽で明かりの灯る日本最古のコンクリートアパート。端島、30号棟。まるでライトアップされているか、今でも人が住んでいるかのよう。だけどこれは朝陽が作り出した自然のもの。まさに奇跡の光景だった。

まるで不思議の国の・・・

廃ホテルに迷い込んだよう

まだ人がいた温もりを感じる

木造校舎の温かさ

前久保医院

Posted by 秋空りんご on 05.2014 埼玉   4 comments   0 trackback
Tag :廃墟廃医院
今回の物件はM医院と呼ばれ、埼玉に存在した廃医院。正式名称は前久保医院。
先日(といってもけっこう前に)解体されてしまい今はもう無いので、正式名称を出しました。
秩父の山奥へ向かう途中にその廃墟はありました。

物件の周りには家が建っているので、夫に「早く中に入れ┐( ̄ヘ ̄)┌ 」と
せかされていた私は、外観写真を撮り忘れた・・・orz
夫は結婚してからというものの廃墟探索に反対するので、私はびくびくしているのですヽ(;´Д`ヽ)(ノ;´Д`)ノ

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玄関のドアは鍵もかかっていなくてすんなり開きました。

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待合室の窓。
暗いように見えますがそんなに暗くはないです。
私の撮影の腕がないだけ(´・ω・`)

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暗いけど雰囲気わかりますか?

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廃医院で人気なのはこういう残留物なのかな?

PC090024 (1)
どこの廃墟でも、私自身は残留物より建築物と雰囲気に焦点をあてて主に撮影しています。
しかも改めて見ると私はどうやら窓とドアがかなり好きらしい。
そこだけ撮影枚数が飛びぬけてる(´-ω-`;)ゞ

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でもやっぱり病院らしい残留物はドキドキ♪

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薬品棚には薬瓶もちらほら残っています。

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そうそう、こういう雰囲気が良い。

廃墟の、儚げで崩れかけの様子。

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でもその儚げなせいで、前久保医院は危険とみなされ解体されてしまったようです。

PC090019 (1)

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中庭みたいな場所。

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2階へ。

荒らされてもいないしいい感じ。

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窓枠とか木製だし、とってもお洒落。

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予想以上に、入ってみたら結構お洒落な物件だった。

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この先には行くなと夫に止められました。
床がもろい感じだったから危ないということみたい。
うー、行きたかったなぁ...(((;´ω`)

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しっかし夫、全然楽しそうじゃない。

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全く・・・┐( ̄ヘ ̄)┌ 少しは楽しんでおくれよ。

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と、言いたくても言えないで、夫の顔色を伺って愛想笑いをしている私・・・ヾ(;´▽`A``アセアセ

DSC04757.jpg
ひととおり撮影したのですが、このあたりで突然SDカードが機能しなくなりました。
病院でそういうアクシデントは怖いよーー。
幽霊さんいたのかな?もし起こしてしまったのならスミマセン・・・。

DSC04755.jpg

DSC04756 (1)

PC090022.jpg
ここは解体されちゃったんだけど、まだこんな廃墟がどこかに眠っているはず。

そんな場所を探し当てて、いつかまたマッタリ廃墟探索したいなぁ。

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たまには更新しますので今後もよろしくお願いします。目標は月1更新^^;
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秋空りんご

Author:秋空りんご
廃墟をさすらっています。
それ以外にも様々な場所を冒険しています。

webや雑誌で主に旅行関連のライターをしています。

2015年12月より多忙のためブログを休止しています。

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