突然ですが今年いっぱいでブログを休止しようと思います。
去年3月に第一子の長女、未來(ミライ)が産まれ、
今年の7月末には長男の創也(ソウヤ)と次女の明日風(アスカ)が誕生しました。
そう、2人目はまさかの双子でした(;゜▽゜)!
現在、年子×双子という最強の組み合わせの猛烈な育児をしていまして、
毎日、膝から崩れ落ちそうなほど忙しいです。
廃墟どころかちょっとした買い物すらもなかなか行けませんし寝る時間もありません。
そんな感じなので今年いっぱいでブログも一旦休止しようかと思います。
いつか再開するかもしれないししないかもしれません。
出来れば再開したいですが今は全く先が読めません(^^;
でも今年いっぱいは更新しますのでよろしくお願いします♪
さて、今年の7月に「明治日本の産業革命遺産」として世界遺産登録された場所の1つに
小菅修船場という施設があります。
私はここを2011年に一度訪問しています。

小菅修船場には申し訳ないんですが、この時私はそんな凄い場所とも知らず軍艦島に行ったついでに
寄っただけなので写真もほとんど撮りませんでした(ー ー;)

友人は建物内を窓ガラス越しに一生懸命撮影したりしていましたが、
私は庭先をブラブラ散歩したりしていました。

明治元年竣工。
グラバー園で有名なトーマス・グラバーさんも建設計画に関わっていたそう。
高島炭鉱にもグラバーさん関わっているみたいだし、え、そんなにすごい人なの!?って
長崎でのグラバーさんの権力に驚きました。

船を引き揚げる船架がそろばんの形状に似ていた為ソロバンドックと呼ばれていたそうです。
でもそんなにそろばんに似てる?
さほど似てるように思えないんだけど( ^ω^ ;)

このレンガはコンニャク煉瓦と呼ばれるもの。薄くて積み方の特徴のある日本最古の煉瓦で頑丈らしいです。
長崎にはグラバー邸をはじめ各所にコンニャク煉瓦が残されているみたいですがここの煉瓦は特にキレイに保存されている場所みたいですね。


そんなこんなで結構すごい場所のわりには地味で、
私が行った時も誰も来ていなかったし、ブログの記事にするつもりもなかった場所なんですが、
今回世界遺産登録記念ということで、拙い形ですが記事にしてみました。
ブログに書くならちゃんと内部の写真とかも撮ってくれば良かった。。。(; ̄ェ ̄)
もっと詳しく知りたい方や内部の写真を見たい方は別サイトをご参照下さい^^;
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