奔別後編です。

暗い場所を撮影する時ってフラッシュを使うか使わないか迷いませんか?
私はカメラについては素人なのですぐ迷います。
だいたい使ったバージョン、使わないバージョンで2回撮り良い方を採用します。

この場所は水が上から滴り落ちてきていました。

カメラについてはガチ素人の私も実は何度もカメラの勉強をしようとしました。
しかもやるとなったらあたしは徹底したいタイプなので、銀塩でかつ一時期はその現像工程まで自分でやろうとしたりw
あとは何十万もする新しいカメラを買おうかといろいろ調べまわったり…。

でもそんな情熱も続くのはだいたいほんの2週間くらい。2週間調べに調べ、みっちりハマり込んでいつの間にか冷めてしまいます。
そうゆうのって結局本当はあまり興味はないんでしょうね…。
写真を綺麗に撮りたい意欲は常にあるんですが…f^_^;)

ここらへんは前編でも出した場所です。

立坑の下にも行きたかったし行こうとしたんだけど、
行けそうに思った場所に危険を感じたので引き返しました(汗)
もっと安全に入れる入り口みたいのあったのかな?

次はホッパー跡へ。

ここも巨大だー( ̄◇ ̄;)
奔別はどれもサイズが桁違いだなぁ。




内部は崩れかけの宮殿のよう。








扉もすごい大きさなんですがやっぱり伝えにくいなぁ…。

扉側から内部を。

ということで前編に引き続き再び夫を入れて大きさの比較を。
すごい大きいでしょ(゚o゚;;


外に出ました。

日が暮れそうな中での探索でした。



これはまた別の建物です。



亡き骸に浮き出たあばら骨のよう。

カッコイイ。

後ろから。


お花が咲いていてとてもいい感じ。


この中はなにもない。


これも確か後ろ側。
ここもお花が綺麗でした^^*
そしてコンクリートの壁に這う蔦がまた美しかったです。
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今回はいつもより物の大きさをお伝えしづらいため、
あえて夫を入れて物との対比をわかりやすくさせている写真があります。

周辺は整備されていました。

そこにものすごい大きさの立坑がΣ(・□・;)

さて、内部に入ってみます。

これはまた・・・

ダークファンタジーな世界。



機械系の残留物がけっこうあった。

最近廃墟から離れすぎているせいかどんな言葉で廃墟を表現したらいいかよくわからなくなってきちゃった・・・^_^;

とにかく写真を見てその状況を感じとってもらえたらいいのかな。





この写真お気に入り。ブラインドから差し込んだ光がコンクリート壁を照らしてる。


これは大きさが伝わらないから・・・

夫の出番です(´・Д・)」
すごい大きさでしょう?

トイレは基本撮らない私もこれは嫌いではありませんでした。
無彩色で無機質な感じが良い。

別エリアに来ました。

夫、比較対象するためにまた写真に入ってもらいます。
巨大な巻上機。


立坑から石炭や人員を乗せたケージを引っ張り上げるためのワイヤーですね。

ものすごい太さなんです。

切れたワイヤーも。



階下が見える・・・こわ。

と言いつつ覗き込む。




操縦室。ここでケージを上げ下げしていたんですね。

配電盤かな〜。
つづく。
新年あけましておめでとうございます!今回の廃墟は北海道を旅しながら丘を走っている時にたまたま見つけた廃墟。

親が一緒にいたことと時間の関係上入ったり調査したりできなかったのですが、
通りがかった時素敵だなーと思ったので、サッと撮影しました。

絵本に出てきそうな、赤い屋根が印象的なかわいい廃墟でした。
蔦もとても似合っています。
ドアや窓も素敵。

今度行ったときにはもう少し詳しく調査してみようと思います。いつになるかわかりませんが(^ω^;
持ち主の方が近くに住んでいたら許可をいただいて中にも入ってみたいものです。

それでは今年もよろしくお願いいたします。
〈娘、生後9ヶ月現在の成長記〉
・パパパパパパ!ママママママ!などとあたし達を呼んでいるような発語をします。マンマも言います。
・8ヶ月から歩き始めました。ハイハイを始めるのも早かったので全体的に成長が早いです。
・バイバイは?と言うと手を振ってバイバイができるようになりました。拍手、キラキラも出来ます。
・それちょうだいと言うと、持っていた物をあたしの手に優しく置いて渡してくれます。
・画面をスライドして写真を見たりする簡単なスマホの操作が出来ます。
おもちゃよりスマホ、リモコン、パソコンなどが大好きです。
・自分からキスしてくれます。
・よく笑い、朗らかです。
・自己主張がしっかりしています。
追伸
Twitterやめてしまいました^^;
今までフォローしてくださっていた方々すみません(汗)
ただ完全にやめてしまうと不都合なこともあるので一応サブアカウントを残しました。
そちらで小規模にマイペースにやっています。
今回は以前、幌内炭鉱関連をあげていたとき唯一あげなかった場所を今更ですがアップします^^;

立坑櫓。

青空に映えるねー。



以前はこの櫓に施設がくっついていたみたいなんですが、今では残ってるのは鉄骨のみで
こんなにすっきりしちゃってました。





炭鉱といえば事故。
幌内炭鉱でもガス爆発で24人が死亡する事故があったようです。

廃墟が見てきた栄光にはいつだって影がある。
炭鉱においては特にそう言える気がします。

今でもそびえ立つこの櫓は、炭鉱マンの墓標のようなものなのかもしれない。
先ほど今までアップしていた個人的な記事を一部非公開にしました。
深い意味はまったく無いです。
このブログは初めから、
書いている私自身がどういう人間なのかも読んでくださってる方に伝わるように書きたいなと思い、
自分のプライベートなことも包み隠さず書いてきました。
ただ、最近全体を読み返していたら、
以前書いたプロポーズの記事とか今読むとちょっと照れちゃうわーとか思ったので、それだけです^^;
なんとなくそれ以外の個人的な記事も一部非公開にしたのですが、
それも「なるべく廃墟のお話に絞って公開したほうがいいかなー」とか、ただなんとなくそう思ってしたことなので、
またなんとなく書いたり公開したりするかもしれませんし、しないかもしれません。
そんな気まぐれ廃墟ブログです。
ε=ε=(((((((( *・`ω・)っではまたっ
((((((((((っ・ωΣ[柱]ガコッ!