神の住む場所

朝陽で明かりの灯る日本最古のコンクリートアパート。端島、30号棟。まるでライトアップされているか、今でも人が住んでいるかのよう。だけどこれは朝陽が作り出した自然のもの。まさに奇跡の光景だった。

まるで不思議の国の・・・

廃ホテルに迷い込んだよう

まだ人がいた温もりを感じる

木造校舎の温かさ

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幌内炭鉱その他の施設跡地

Posted by 秋空りんご on 26.2013 北海道   2 comments   0 trackback
Tag :廃墟 廃屋 炭鉱 鉱山
幌内炭鉱その他の施設詰め合わせの回です。

建物がたくさんなので写真もたくさん!

主に坑道、選炭場(?)などです。

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この崩壊した建物は何かわからない・・・。

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こういう煉瓦造りの建物大好きです。

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これが何かはよくわからないんですが・・・。

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と、思ったら案内の看板がありました。
炭鉱跡地はこうして今は観光地になっている。
でも人が来ているのかどうかは不明。

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こちらが大坑道。音羽坑。

管理人さんが色々説明して下さってたんだけど、写真撮影に夢中でちょっと全部聞けなかった。

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色々な所に残留物が落ちている。

こういうのも管理人さん一つ一つ説明してくれたんだけど・・・覚えてないんだよね(TーT)

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こちらも坑道。
錆び付いたパイプが坑道を塞いでいるコンクリを貫いてますが、
ガス抜き(?)みたいなものが未だに行われているそうです。

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坑道の隣に建つ小さな神社。坑道は危険がいっぱい。事故に遭えば死ぬことも。
坑夫はここで安全を祈ってから中に入ったのかもしれないね。

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ここが常盤坑。

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ここにもちゃんと狛犬君がいる♪

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当時は、差別されていたアイヌ人が無理やり重労働させられたりもしていたらしい。

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さらに、犯罪者とかもかなり過酷な労働をさせられていて、死亡したりしていたらしい。
逃げても捕まえられて体罰とか受けていたって・・・。

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とにかく炭鉱とはきつい場所だったらしいのだ。

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でも父も炭鉱で働いていたんだけど、当時は現代と違って皆が親密で楽しかったと言っていた。
軍艦島で働いていた人もそう言う人多いですよね。
ただ、一方で差別されていた民族だったり、犯罪者だったりが過酷過ぎる労働を強いられていたのも事実みたいですね。
父が働いていた時代にもそういう人がまだいたのかどうかはわからないですが・・・。

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この錆びたブリキ(?)が置いてあるところ、確か穴が開いていたので塞いだ物だから、
上を踏まないようにと言われた気がします。

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こういった備品が色々な場所にたくさん落ちてる。

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説明を聞いてるときは、3000円払ったかいがあると思っていたのに
今思うとほとんど覚えてないんだから・・・意味ないよね(笑)

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・・・私はこの時ほんとに写真を撮るのに夢中だったので・・・。

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それにこの日この後のスケジュールも詰まっていて、私はかなり焦っていました。

P6250622 (1)
この後のスケジュールとは、奔別炭鉱に行きそこも探索し、
終わり次第函館まで車で移動するというスケジュールです。
結果的に函館まで7~8時間かかりました。

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お花がキレイ♪いい季節。

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こういった観光用の道も、みかさ炭鉱の記憶再生塾の方が来て草むしりしているんだって。
でも観光に来る人もどのくらいいるのか・・・。
その為にこうして定期的に整備するというのは確かに大変なことだと思う。

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この写真はけっこう気に入っています。先ほどの花がさいていた写真の奥のコンクリの内部です。

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これは帰り道、上記施設跡とはちょっと離れていた場所にあった小さな橋。

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これらも離れていた場所に・・・

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あった・・・

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建物の残骸たちです。

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幌内炭鉱の近くの家。これらは人が住んでいる現役の家。

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でもなぜか屋根が吹っ飛んでいたり、現役なのにかなり廃なんですよね。

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この集合住宅も幌内で働いていた人たちが使っていたものだったかな・・・?
でもそれにしてはきれいなような・・・。
・・・やはり情報を覚えていない(TーT)
いずれにせよ窓は目張りされ、ほとんどの住人が消えた町となっています。

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幌内炭鉱変電所内にあった写真。当時の幌内炭鉱の航空写真。

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神社や変電所はこうして修復された箇所もあるようですが、残念ながら神社は吹き飛ばされていましたね・・・。

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幌内炭鉱変電所・内部(2)

Posted by 秋空りんご on 21.2013 北海道   0 comments   0 trackback
Tag :廃墟 廃屋 廃変電所 幌内炭鉱 変電所 産業遺産
今日は幌内炭鉱変電所の内部、パート2です。

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それっぽくドアノブを撮影してみる。
これといって理由はない。

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こうゆう暗くて機械がたくさんある場所好き♪ちょっとスチームパンクっぽい。

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残留物はあまり撮影しない方なんだけど、ここは残留物がたくさんあるので、
いつもより多めに小道具類も撮影してみたりしました。

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静けさを纏う窓。

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アート感漂う扉。

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廃墟の剥がれた壁って、油絵で色々な色を塗り重ねて作り上げたひとつの表現のようにも見える。
つまり絵画のように見えるんだよね。
だから私は壁をメインに撮影することが結構あります。

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今回やたら縦写真が多いなぁ・・・。

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何かのPV?に使われたと管理人さんが言っていたけど、実情はよくわからない(笑)

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管理人さんも巻き込んでの探索はなんだか達成感があり、満足できました(´∀`)
こうして内部も見れたので、ホントここに来たかいがあったし、管理人さん呼んで正解でした。

次回は幌内炭鉱のその他の施設跡を巡ります。


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幌内炭鉱変電所・内部(1)

Posted by 秋空りんご on 14.2013 北海道   2 comments   0 trackback
Tag :廃墟 廃屋 廃変電所 変電所 幌内炭鉱
どうしても中に入れそうにない幌内炭鉱変電所跡。

普段なら諦めるところだけど、ここまで来てあきらめられるかー!と私が取った行動は・・・。









市役所に電話をかけました。



「市役所の電話番号を調べて管理人さんに開けてもらう!」と断言した私に、
夫が「そこまでするの??」と言っていましたが。

私はそこまでします!

そして管理人さんの名前を教えてもらい、その方とコンタクトを取ることに。
(管理人さんは市役所の方とかではなく、一般の方。
物件は市役所で管理しているのかと思ったんだけど、そうではなかったようだ。)


なんとかコンタクトが取れて、管理人さんと電話をしていると、
「本来は完全予約制で炭鉱案内(ツアー)をしているんだよ」という。

事前予約でないとダメだとのこと。

「すみませんがなんとかならないでしょうか?」とお願いし、
「今日はたまたま時間があるから・・・じゃあ行きますよ」と、渋々OKをいただきました!

しかし、さらに管理人さんが意外なことを。

「あと、案内は1人3000円いただいてるんだよね。」




∠( ゚д゚)/ 「え」


どうやら鍵を開けて貰うこと、これにMONEYが発生するらしい。



2人で6000円・・・。

高い!

私は電話越しに「うーーーん」と悩んだ。

(だって高いよね。私なら出しますが、廃墟に私ほど情熱のない夫は乗り気ではないし、怒られそうだし・・・。)

(そんなに高いなら)「やっぱりやめます。」←勝手?と言おうとしたその時、

「今回は特別に半額でいいよ」とのこと。

「え?そうなんですか?」

あっさり半額にして下さったので、逆に元の金額にどんぶり勘定な疑いを感じてしまいつつ、
2人で計3000円で幌内を案内してくれるとのこと。

しかし、後にこれが凄く安い金額だったと思うことになる。
本当に丁寧に色々な場所に案内してくれて、炭鉱の歴史やその建物の深いところまでお話をして下さったのだ。

「ありがとうございます!それでよろしくお願いします。」
(この間も隣にいる夫に「いいよね?ね?」と腰を低くして許可を得ている私。
つまり私1人が管理人さんと夫、両方に頭を下げている状態。)

そもそもこれ以外に入れる方法はない。ここへまた来る機会もあるかないか。
せっかくここを目当てに、北の広大な大地をエコカーを何時間も走らせてはるばる来たのだ。
それならこの金額で入るのが妥当。
そしてこの3000円がこの幌内炭鉱を守る活動資金になるなら廃墟好きとしては
生き金として廃墟に投資した形となり、すごくイイじゃない!?
ということで3000円を出して私は夫と中に入ることに成功した。

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おぉーーー!開いた開いたー!

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でもこういうツアー(?)みたいのがあるとかそういうのは全然調べてなかった私。
つくづく調査が甘い。
私自身、旅行とかも事前予約せずぶっつけ本番で現地に行ってしまうみたいなことが多いのだ。
(その為ホテルに泊まれないなんてこともしばしば)
廃墟もそう。
だってそもそも許可なんて取れると思ってないし・・・^^;
たまには事前に許可を取って入ることもあるにはあるんですが、ほとんど無い。

だいたい突撃現場訪問してしまいます。

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でも今回は
ちゃんと調べて行けば、こんな手こずらずすんなり入れたかもしれないのにー。
凡ミス。計画性なし。これはやっぱりダメ。
と言いつつまた同じミスしちゃうんだよね・・・。

清水沢火力発電所もそんなこんなで許可を得れば入れたものの、何の下調べもせず行ったので、
入れないものと思い、入りませんでした。

後ほどの調査によると、北海道の物件は許可を得れば入れる物件も多々あるようだ。
(時には今回のようにお金がかかるかもしれませんが。)
それぞれの場所(炭鉱など)でツアーみたいなものを主催している管理者さんがこうしているみたいなので。
ただ、あくまでツアーなので通常の廃墟探索のような危険な場所へ入り込むような行為をすると
注意されるかも??(わからないけど)
そうなると行きたい場所へ行けないこともあって消化不良になる事もあるかもしれないので、
その時々で、考えて行った方がいいと思います。

でもせめて幌内炭鉱変電所に入れたのは良かった。今回の北海道廃墟旅の一番の本命物件だったので。

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内部に入れて感動!
だって予想通り素晴らしい。

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幌内神社の色々な物がここに移動されてる。
そうだよね、幌内神社吹き飛ばされていたもんね。

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変電所とか発電所の窓はなぜか全国的にこのような形の場所が多い。

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それは不思議なくらいにオシャレな造りで、だからこそ変電所・発電所跡は、
廃墟の中でも私のすごく好きなジャンルなのです。

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機械類がたくさん!

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諦めないで良かった・・・。

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なんて保存状態の良い、それでいて良質の廃墟だろうか。

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今回の件で、
時に人は手段を選ばないこと、そして決して最後まで諦めないことが重要だと教えられました(笑)

手段を選ばないといっても破壊行為とかは×。

だから入りたいと思う方はぜひ許可をもらって入るようにしてみてください。

P6250521 (1)

管理人さんのお話を聞くと、本当に手間隙をかけて幌内炭鉱全体を守っているのだということがわかった。
そのお金は市からは出ないし、市は何もしてくれないと言っていた。
管理人さんは「みかさ炭鉱の記憶再生塾幌内歩こう会」の方です。

次回も似たような写真になりますが、
1回だと記事が長くなりそうなので内部の記事は2回に分けることにしました。


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幌内炭鉱変電所(外観)+清水沢火力発電所(外観)

Posted by 秋空りんご on 08.2013 北海道   3 comments   0 trackback
Tag :廃墟 廃変電所 変電所 幌内炭鉱 幌内変電所
山の奥深く眠る、絵になる廃墟。

変電所や発電所はそんな場所が多い気がする。

P6250379.jpg

ここもそう。

正式名称は北炭幌内炭鉱変電所。

もちろん現役ではないので変電所「跡」なわけだけど。

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管理され、保存対象とされているので、とっても古いのに綺麗。

それぞれの扉が折れる形で開く正面扉の形状が、凝っていて素敵です。

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落ち着いたモスグリーンの色彩は申し分なく、錆具合も最適。

保存されてるといってもリノベされてるというわけではなく、
美しい廃墟としてのちょうどいい素材が揃っている。

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建設は1919年(大正8)年頃らしいです。

正確な年はわかっていないみたい。

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北海道炭礦汽船清水沢火力発電所から送られてきた電気を変電する役割を担っていたそう。

ちなみにその清水沢火力発電所跡はこちら。↓

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2010年、第142回直木賞受賞作品『廃墟に乞う 』の舞台になった場所です。
(正式にそう公表されているわけではないですが、私がこの小説を読んで、舞台となった廃墟はここだろうなと特定しました。)

ここは前の日に通っただけで、この日内部に入るのは諸事情により無理だったんです。

ちなみに幌内炭鉱は三笠市、清水沢火力発電所は夕張市にあるので、この2つは近くにあるわけではないです。

北海道は移動に時間がかかるため、本州感覚で距離を考えているとほんと痛い目に合います。
「遠いといっても同じ道内なんだし、道もすいてるしすぐだよ♪」なんて悠長な構えで走り出すと、
1日中車を走らせなきゃ辿り着かないなんてことも普通にあるので注意が必要( ̄▽ ̄;

でもこの2つの建物の距離はそこまでではないですけどね。

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物が緑にのまれる姿が見れるのは廃墟の醍醐味。

P6250393.jpg

さて、中に入ろうかと思ったんだけど、問題が発生。

こういうキレイな廃墟(管理者あり)に共通していることと言えば・・・。

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どこもかしこも開いていない。

無理に扉を開けようとすれば、もろい扉の取っ手などが壊れてしまいそうな感じ。

壊すのは絶対NG。

でもここまで来たんだから入りたい。

でも入れない。

どうしよう。。。

普段なら諦めるんですが、北海道に来たんだし、もうなかなか来れる場所じゃないので、
この時の私には「諦める」という発想はなかった。

結論を言うとちゃんと中に入れました。

もちろん壊したり無理やりこじ開けたりはしていません。

どうやって入ったかは次回詳細をお知らせします。

次は内部を隅々まで公開♪

近々更新します^^*

☆つづく☆

P6250395 (1)


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プロフィール

秋空りんご

Author:秋空りんご
廃墟をさすらっています。

群馬県出身、埼玉県在住。

2015年12月より多忙のためブログを休止しています。

廃墟活動は継続していきますので、
たまに更新することもあるかもしれません。
再開を目指していますが、予定はまだ未定です。

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